委員会活動報告 企画・運用委員会
00000JAPANの普及・拡大及び新規企画を推進
企画・運用委員会 委員長 杉野 文則
企画・運用委員会は、無線LANビジネス推進連絡会(Wi-Biz)の活動の中でも特に外部から評価も受け期待も大きい00000JAPANの普及・拡大と、Wi-Biz会員の共通課題の検討、各種セミナーを各委員会と協力しながら開催することが主要ミッションとなっております。
7月19日に新体制になっての初めての委員会が開催され、9月4日に第二回の委員会が開催されましたので、その報告と、今後の活動予定についてご報告します。
委員会参加メンバー企業・団体
第二回 企画・運用委員会には、次の各社が参加しました。
エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム、JR東日本メカトロニクス、NTTドコモ、シャープ、ミライト、フルノシステムズ、ソフトバンク、ワイヤ・アンド・ワイヤレス、ビーマップ。
今期活動についてのディスカッション
00000JAPAN 申請⇒認定の流れ
一部委員より、認定方法についてご意見を頂き議論しました。
キャリアとベンダーの申請を区別すべきとの意見。また、機器メーカーとソリューション提供企業の区分をすべきとの意見。
今後、議論することとなりましたが、既に申請頂いた企業および団体については、事務局で不足分をヒヤリング等でフォローし、早急に認定することとなりました。
なお、今回提出された意見については引き続き議論することとします。
愛知県春日井市の防災訓練について
武井副委員長から報告がありました。今後、メールマガジンを通して詳細はご案内します。
00000JAPANの普及活動と事業者向け説明会の実施について
Wi-Biz事務局には、全国の各自治体他多くの関係箇所から、00000JAPANの説明・デモの要請があります。これらに積極的に対応することが決まっております。但し、個別に対応していくのは大変であることから、説明用パネルの貸出と、アクセスポイントを貸出すことを議論しました。
アクセスポイントの貸し出しについては、通信会社3社で個別ワーキングループを設置してこちらで議論することになりました。
セミナー開催
運用会を通して、各委員会と調整して、今後具体的にすすめます。
本委員会における新しい議論するテーマについて
メールを通して意見募集を行う。
以上がご報告ですが、今後も、会員各位・業界の発展の為に、委員会活動を活発にしていきたいと考えております。皆様のご協力よろしくお願い申し上げます。
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