Wi-Biz通信Vol.56　【ビジネス&パートナーズ】 | 一般社団法人無線LANビジネス推進連絡会【WiBiz（ワイビズ）】 - メルマガ一般社団法人無線LANビジネス推進連絡会【WiBiz（ワイビズ）】

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製品紹介
網屋リモートアクセスサービスV-Client
ワンクリックでオフィスとつながる

株式会社網屋

新コロナウイルス感染拡大に伴い、従業員の安全確保とさらなる感染拡大の防止を目的に、テレワークの導入を検討している企業様が増加しています。しかし、様々な事情で実際の導入までいたっていない企業様が多いかもしれません。

そこで、今回テレワーク導入時の検討事項を整理したうえで、簡単にテレワーク環境の導入を実現できる網屋のリモートアクセスサービス「V-Client」を紹介させていただきたいと思います。

「V-Client」詳細ページ：https://www.amiya.co.jp/solutions/verona/v-client.html

テレワークの種類

テレワークと一言でいっても様々な方式が存在します。ぞれぞれの方式のメリット、デメリットを理解したうえで、自社に合った方式を導入する必要があります。

テレワーク導入時の注意点

テレワークを導入時には、まずセキュリティポリシーの策定、労務管理のルールなどを整備した上で、ICT環境を整備する必要がありますが、ここでは、ICT環境の整備に必要なシステムツールの選定について簡単に説明します。

テレワークのシステムツール選定の基本的なメニュは以下の通りで、大きくテレワークを開始する前に準備する必要がある「テレワーク基本機能」と、テレワークを実施後に必要となる労務管理アプリや、情報共有のためのコミュニケーションツールなどの「マネジメント支援機能」を検討して、自社の運営に合ったものを導入する必要があります。

今は従業員や関係者の命を守ることが第一の目的となっていることもあり、一刻も早いテレワーク環境導入が求められています。しかし、導入を急ぐあまり基本機能であるセキュリティ面をおろそかにしてしまうと、あとで取り返しのつかない事態を招く恐れがあるため、セキュリティに関してはより慎重に検討しておく必要があります。

おすすめのテレワークは？

今の状況下でテレワークを導入する場合、「スムーズ導入できる事」かつ「セキュリティが担保されている事」が最も重要視されます。そこでおすすめしたいのが、リモートアクセスによるテレワークの実現です。

リモートアクセスとは、外出先や自宅など遠隔地にあるPCなどのデバイスから、社内のデスクトップPCや社内ネットワークに接続することで、利用者は、社外からオフィスと同じように仕事ができ、また、管理者も社内システムの設定等を大きく変更する必要がないため、両者にとって大きなストレスなくスムーズに導入が可能となります。

またテレワークの基本機能であるシステム方式が混在した環境でも問題なく導入できるというメリットもあります。セキュリティ面も社外デバイスとオフィスのアクセスさえしっかりしていれば、社内の設定変更も発生しないためセキュリティも継続して担保されます。

そこでご紹介したいのが、リモートアクセスサービスである「V-Client」です。

「V-Client」は、ネットワーク機器の設定変更や、クライアント端末の複雑な操作をせず、わずか3ステップで社外デバイスとオフィス間のリモートアクセスを実現します。また、セキュリティ機能として、2段階認証やダイナミックポートコントール機能（接続時のみポートを開放する機能）を標準で搭載しています。そのため、リモートアクセスにおける追加のセキュリティ対策は必要なく、迅速かつセキュアなテレワークを実現できます。また、その他に様々な特長があります。