利用シーン(災害時の例)
提供中の「固有のフリーSSID」による無料開放
災害時には連絡・情報収集を行えることが非常に重要です。
災害時には、自治体等が提供する公衆無線LANを未登録ユーザにも開放し、インターネットアクセスだけでなく、ポータルサイトへ誘導することにより、災害時に特化した緊急情報や地域情報の提供が可能です。
例えば、外国時向けに多言語での情報配信を行うなど、災害弱者に向けてもきめ細やかなサポートを行えます。
「災害用統一SSID」による無料開放
「災害用統一SSID」は、キャリアWi-FiのSSIDを配信しているエリアで、日本全国どこでも統一のSSID(00000JAPAN)で 接続可能となるサービスです。1台のアクセスポイントで全キャリアのスマートフォンが接続可能となり、今後より多くの避難所等に設置されることが期待され ています。